集団的自衛権!なぜ必要なの?理由をわかりやすく!

集団的自衛権の行使が決まりましたね。

集団的自衛権の問題点やメリットについては、
以前こちらの記事にまとめました。

集団的自衛権の問題点とは?メリットって何?

コメントをくださった方々、ありがとうございます^^

そして、いただいたコメントで、多くの方が疑問
思われていることがありました。

それは

集団的自衛権はなぜ今必要なのか?

です。

今までは、集団的自衛権の行使は認めない状態で、
平和に日本は繁栄してきましたので、

なんで今さら集団的自衛権が必要なのよ?

と思うのも納得です。

そこで今回は、集団的自衛権がなぜ今必要なのか?

について書きたいと思います。

集団的自衛権はなぜ今必要なの?

空母

集団的自衛権はなぜ今必要なのか?

これはズバリ、

日本の国防力を高めるため

です。

理由は、次の3点です。

  1. 日本をとりまく国際情勢の変化
  2. 日米同盟を強化するため
  3. アメリカが衰退しつつあるため

これを、それぞれ見ていきましょう。

なぜその1!日本をとりまく国際情勢の変化

ここでいう、日本をとりまく国際情勢の変化は、
中国の尖閣領有の主張と、軍事力の強大化です。

中国は隣国ですし、経済的、文化的な結びつきも強いので、
win-winの関係をずっと続けていく方が、
絶対に日中両国にとって、プラスです。

しかし、日本の領土である尖閣諸島に対する挑発は、
エスカレートする一方です。

平成25年の1月から12月までの期間に、領海侵犯を行った船は220隻です
(出典:海上保安庁データより)。

そして尖閣諸島は、中国にとって「核心的利益」だそうです。

核心的利益とは、中国の本質的な利益に直結することで、
自国の維持のために絶対に譲ることはない
とされているものです。

主に、次の内容があります。

中国の核心的利益の一部

  • 台湾の独立
  • チベットの独立
  • ウイグルの独立
  • 南シナ海
  • 尖閣諸島

あらら?

なぜか日本の尖閣諸島が入っていますね(´ー`A;)

そうなんです。

中国は、

  • 尖閣諸島は絶対に譲りません
  • 必ず手に入れます!

と、公に発表しているんですね。。。

テレビで言われることはあまりないと思いますが、
日本は今、大きな国難の真っ最中です。

実際にベトナムやフィリピンは、南シナ海で
島を奪われましたし、今も続行中です。

チベットやウイグルは弾圧されていて、
ニュースでも見かけますよね。

チベットのポタラ宮チベット問題とは?中国で起きている民族問題 ウイグル自治区とは?ウイグル弾圧問題をわかりやすく!

youtubeでは、観るに耐えない動画がたくさんあります。

観てみると、そこにどんな残酷な現実があるのか、
よくわかります。。。

本当に、日本はぼけっとしてはいられない状況です。

なぜその2!日米同盟を強化するため

海上保安庁巡視船Copyright © 2009 Japan Coast Guard / 海上保安庁 by woinary

2つ目は、日米同盟を強化するためです。

中国は、ベトナムやフィリピンと領有権で問題があり、
チベットやウイグルでも問題をかかえています。

それらに対して、日本の尖閣諸島は、
中国による、強硬さのレベルが低いですよね。

中国船はどんどん送りこんできていますが、
実際に武力衝突には至っていません。

それはなぜでしょうか?

今、尖閣諸島に中国が強引に行動せずに、
先にベトナムやフィリピンなのは、
日本の強力な自衛隊と日米同盟があるためです。

憲法9条があるためでも、
集団的自衛権を認めていなかったから、でもありません

そして、その日米同盟は、日本が集団的自衛権を認めていなかったので、
こういう関係でした。

  • 米国は日本を守る
  • 日本は米国を守らない

この関係は対応ではなく、保護者と保護される側
という親子みたいな関係です。

でも、本当の親子には情があるので問題ないですが、
実際には日米に、親子の情なんてありません。

あるのは、自国のための利益を追求することだけです。

そのため現在の関係は、アメリカ人からすると不公平になります。

実際には経済的な面での譲歩や米軍基地など、
アメリカの方が、はるかにお得な状態だとは思いますよ(^_^;

しかし、アメリカ国民や世論は、アメリカが一方的に日本を守らないと
いけない状態には、納得できないでしょう。

なんで、
米国の若者は命をかけて日本を守るのに、日本は守らないの?

と、普通は思うでしょう。

実際に、一般のアメリカ人からすると何の関係もない、極東の無人島(尖閣)で
もめ事があった際に、米軍の派遣に、世論が大反対する可能性もあります。

そうなると、日本は単独では守り切れないでしょう。

局地戦で勝てても、最後には核で脅迫されるから、
残念ですが、絶対に日本単独では勝てません。。。

そのため、日米同盟の強化が必要なんですね。

集団的自衛権を認めることで、日米の関係はこうなります。

  • 米国は日本を守る
  • 日本も米国を守る

すると、両国の関係は相互の助け合いの関係になります。

こうなると、日米同盟はより強固になります。

中国からすると、今よりもっと日本を攻めずらくなるわけですね。

その証拠に、中国は日本の集団的自衛権に反対しています。

では次で、守りのかなめ、アメリカの今後について、見てみましょう。

なぜその3!アメリカが衰退しつつあるため

上記で、日本の自衛隊が強力なことと、日米同盟があるため、
ベトナムやフィリピンにしているようには、中国は日本へ手を出せないと書きました。

こうですね。

日米の軍事力 > 中国の軍事力

米国は「今は」世界一圧倒的な軍事力を保持していますし、
当分の間はそのままでしょう。

しかし、今後は軍事費の負担が、今までのようにはできずに、
予算をどんどん減らしていく話が出ています。

しかも、購買力平価で計算したGDPでは、
2014年中に、中国はアメリカを追い抜く見込みです。

購買力平価(ppp)とは?簡単にわかりやすく!

経済力で1位になれば、もっと軍事力もアップします。

色々と内部に問題を抱えている中国ですが、
このまま成長していくと、いつかは今のアメリカのように、
圧倒的な軍事力を持つようになります。

日米は、今後は大きな経済成長は見込めないでしょう。

すると、いつかはこうなる日がきます。

日米の軍事力 <= 中国の軍事力

この時、核心的利益である尖閣諸島は、
今のまま無事でしょうか?

そして中国は、沖縄県の領有は、
日本には帰属しないと、発表しています。

だから中国に帰属する、とは言っていませんが、
じゃあ、

なぜこういう発言をするのでしょう?

私は、素直に恐ろしい、と思ってしまいます。

・・・というわけで、

米国は衰退しつつあり、中国は強大化しつつある

そのため、対中国で利害の一致する国々との連携も視野に入れると、
集団的自衛権の行使を認めることが前提になります。

例えば、ロシアも中国に対しては、領土に対する懸念を抱えていますし、
インドや東南アジアも、中国と領土問題があります。

例えばですが、日露同盟、日印同盟、日ASEAN同盟が実現すると、
日本の守りは万全じゃない?と思えます。

中国も、これは勝てないな、と思うことで大人しくなり、
相互に協力する道を模索してくれかもしれません。

おわりに

集団的自衛権はなぜ今必要なの?というお話でした。

私は小学生の頃から、戦争がいかに悲惨で残酷か、
社会の授業や映画などで刷り込まれています。

特に、ジブリの「火垂るの墓」は衝撃でした。

小3の頃に学校で上映されていたのを観たんですが、
ハッキリ言って、トラウマになっています(^^;

だから、絶対に戦争はイヤです。

平和が一番です。

休みの日は家族とのんびりしたり、好きな小説を読んだり、
バラの栽培が趣味なんですが、それに没頭したり・・・

そういう背景で、日本がずっと平和で繁栄するためには、
自分に何ができるかな?という想いでブログを書いています。

読んでいただき、ありがとうございました。

20 COMMENTS

yukari

こんにちは
高3と中3の2人の娘をもつ母です
【集団的自衛権】について大変わかりやすく説明されていて頭がスッキリしました
娘たちにも読むようにすすめましたし
ママ友にも勿論すすめましたよ
学校の社会の先生方もこのような分かりやすい授業をしてくださると生徒たちも時事問題にもっと関心をもつのではないでしょうか…

分からなかったことが分かるようになる…大人にとっても嬉しいものです

今後も楽しみにしております

返信する
オトメンパパ

yukariさま、こんにちは。

ご紹介やコメント、ありがとうございます。

> 分からなかったことが分かるようになる…大人にとっても嬉しいものです

最高に嬉しいお言葉です^^
ありがとうございました!

返信する
ゆっこ

はじめまして、こんばんは。とてもわかりやすく、ご自分のご家族のために書かれたというところがなんだか、嬉しくなります。

集団自衛権、すぐに戦争反対!になる人の意見に疑問を感じていました。デメリットばかり叫ばれているので、そんなはずはない、とおもいここにたどり着きました。
私の祖父は戦争に行って帰ってきた人です。祖父の兄弟は何人も戦死しました。口癖のように、戦争反対!ではなく、「もし、今、日本がアメリカの存在がなければ、日本を良く思っていない近隣国にあっというまに占領されているだろう」という意味合いのことをいっていました。近隣国との和解もできればよいと思いますが、必要以上のふさわしくない日本の謝罪は、ますます関係を悪化させると思います。それ以上に、アメリカとの関係がこれからも重要なんだと思わされます。

安倍総理のことを、呼び捨てにしたり、ひどい総理大臣だと言う人がたくさんいますが、拉致問題にあれほど関心を持ち、動いている総理は小泉元総理以来だと思います。日本の総理として代表として、ものすごいスケジュールをこなし、二度目という体験も生かしながら、本当によくやってくださっていると思います。

なんだかまとまりませんが、ほかの記事もとても面白いです。いろいろなことをかきこんでくる人がいるなかで、コメント欄を設置し続けておられることに尊敬いたします。ご自分のブログですので、これからも自由にたのしく続けてくださいね!
関係ないけど、オトメンパパさんをもっと年上のおじさんだと思っていましたら、お若い雰囲気でびっくり。これからも更新楽しみにしております。

返信する
オトメンパパ

ゆっこさま、初めまして!

嬉しいコメントありがとうございます^^

> 集団自衛権、すぐに戦争反対!になる人の意見に疑問を感じていました。デメリットばかり叫ばれているので、そんなはずはない、とおもいここにたどり着きました。

そうですね。日本を良くしたいという想いは一緒なのに、反対派の方からは、頑なな印象を受けてしまいます。

> 私の祖父は戦争に行って帰ってきた人です。祖父の兄弟は何人も戦死しました。口癖のように、戦争反対!ではなく、「もし、今、日本がアメリカの存在がなければ、日本を良く思っていない近隣国にあっというまに占領されているだろう」という意味合いのことをいっていました。

貴重な実体験にもとづく言葉ですね!
本当にこれは事実なんです。

憲法九条があるから、とか、集団的自衛権を認めていなかったから、ではありませんよね。

本当に和解ができれば、と思います。
っていうか不思議です。

日本なんて、挑発せずにおだてておいた方が、中国・韓国にとって、
何百倍もお得なのでは?って思います。

それをわざわざ眠っている子を起こすような・・・
理解できません。

まあ、中国は内部へのアピールも大きいのでしょうけど、
韓国はマジで謎です。

安倍首相もすごいスケジュールですよね!
拉致問題も進展しつつありますし、北方領土問題も希望が出てきました。

冷静に考えると、歴代の首相の中で、かなり光っていると思うんです。
消費税増税は最悪でしたが(^^;

> なんだかまとまりませんが、ほかの記事もとても面白いです。いろいろなことをかきこんでくる人がいるなかで、コメント欄を設置し続けておられることに尊敬いたします。ご自分のブログですので、これからも自由にたのしく続けてくださいね!

ううっ・・・有難いお言葉をありがとうございます(T_T)
ゆっこさまのような方が読んでくださるのが救いです!

> 関係ないけど、オトメンパパさんをもっと年上のおじさんだと思っていましたら、お若い雰囲気でびっくり。これからも更新楽しみにしております。

はい、わかりやすく伝わるよう、頑張ります!
ありがとうございました^^

返信する
もる

はじめまして。
賛成とも反対とも言えずおろおろしている者です。
知り合いに勧められて記事を拝見いたしました。
冷静な賛成の方のブログは初めてなので、少しだけお考えを伺いたいです。

もし何かあった際、集団的自衛権行使には宣戦布告が必要だそうですが、それはもう戦争ですよね。
オトメンパパさんは、抑止力のための集団的自衛権を支持されていると思ったのですが、もし本当に有事になってしまった際、諸刃の刃にならないでしょうか。
まだ国連の敵国条項から日本は抜けていないですし、急激な軍拡は第2次大戦前の様相になっているとも・・・。

少し感情論になってしまいますが、今の政府の人は集団的自衛権に関して、他人事のように自衛隊には血を流してもらうなんて言ってるんですが(確かに政府の上の方は安全ですよね)、それは私たち国民に血を流せと言ってるんですよね。その点はどう思われましたか?

かといって、反対を叫ぶだけでは、何も変わらないんですよね。
反対の先にあるヴィジョンやプランがないですもんね。今のままうまく立ち回れたらいいですが、そうそう甘くはないですよね。平和国家というブランドよりもまずは自国の安全ですよね。

返信する
オトメンパパ

もるさま、はじめまして。

> もし本当に有事になってしまった際、諸刃の刃にならないでしょうか。

日本が関係ない戦争(例えば中東の)やテロに巻き込まれる可能性やリスクが
ありますので、そういう意味では諸刃の剣になります。

ただ、日本が中国に侵略される可能性とリスクの方が高いので、
集団的自衛権を認めて、日米同盟を強化するのだと思っています。

> 急激な軍拡は第2次大戦前の様相になっているとも・・・。

軍拡というほどの軍事費の拡大はないと思います。

もともと日本の軍事費は、他国の一般的なGDPに対する比率からすると、
少ない方で、実際に危機を迎えている現状を考えると、
もう少し割けないのかと不安になる思いです。

> 他人事のように自衛隊には血を流してもらうなんて言ってるんですが

これは、ちょっとソースが見つかりませんでしたが、
どなたが言っているのでしょうか?

デリケートな問題なので、政治家の方は言葉に気をつけてほしいですね。

> かといって、反対を叫ぶだけでは、何も変わらないんですよね。

そうなんですよ~

日本を平和にするために、色んな知恵を絞る時なのに、
なんだか非難合戦のように見えてしまい、残念です。。。

返信する
もる

さっそくの返信ありがとうございます。
自分のコメントを読み返して、少し攻撃的だったかと反省しております。
少しでも安心できる材料を探して躍起になっています。お許しください。

諸刃の刃は、オトメンパパさんがおっしゃるように、中東に関して特に思うのです。イスラエルと軍事同盟を強化したりと、集団的自衛権を紛争に首をつっこむ道具としてみているのではないかと。なぜいまわざわざイスラエルなのか。大使館もありますし、少なからずつながりがあるのはわかりますが、あの泥沼の中に入っていくなんて。イスラエル介入で、日本は平和になるのか。逆にテロを呼び込むことになるんじゃないかと。オトメンパパさんのおっしゃる中国包囲網のメリット以上に、デメリットが多いのではないかと。

自衛隊云々は、安倍首相のブレーンと言われている岡崎久彦という方です。
ttp://www.huffingtonpost.jp/tomoko-nagano/okazaki-hisahiko_b_5349355.html?utm_hp_ref=tw
リンク貼って大丈夫でしょうか?文頭にhをお願いします。おっしゃっていることは正論な気もしますが、なんとも乱暴に思えて仕方ないです。自衛隊、とは私たちのことだと、私なんかは考えてしまうので・・・。たぶんその中にこの方は入っていないでしょう。

中国の脅威のために集団的自衛権が必要なのはわかりましたが、そのための集団的自衛権を、オトメンパパさんのおっしゃるような全く関係ないところで使われるのは不本意だと感じます。
同盟を結んだ国に対しては泥沼であっても派兵するのか、それはちゃんと派兵しないとできるのか、そのあたりを、政府はもっと明確にしてほしいです。パネル説明は学者の方からはあり得ない事項だと論破されていますよね。
反対派の署名を安倍首相が受け取らなかったとも聞きましたし、反対まではいかなくとも、現状の事例を慎重に検討してすすめてほしいというような声も、どうすれば政府に届くのかわかりません。

オトメンパパさんが首相であれば、きっとまかせても安心だと思えたのにとふと思いました(笑)

返信する
オトメンパパ

もるさま、こんにちは。

> 自分のコメントを読み返して、少し攻撃的だったかと反省しております。
> 少しでも安心できる材料を探して躍起になっています。お許しください。

いえいえ、大丈夫ですよ~^^

> 中東に関して特に思うのです。

私も中東には、立ち入ってほしくないです。

あの地域は、欧米が頑張って、どうにかできる時代ではもうないと思います。

シリアは本当に迷惑に思っているでしょうね。。。

でも、万が一アメリカが中東支配を完了すると、
日本にもメリットがあったんですよ。

仮にアメリカが中東を支配したとします。
(あとはイランのみなので、他は一応親米)
その場合は、中国に対する、ものすごい石油カードを
手に入れたことになります。

言うこと聞かないと、石油の禁輸を行うぞって脅すわけですね。

それがわかっている中国は、ロシアからのエネルギーが
欲しくてたまらないし、価格で妥協してでも合意しました。

南シナ海でも、国際世論を無視して、石油を採掘し始めましたね。

中東を押さえられた時のことを想定しているからです。

> 安倍首相のブレーンと言われている岡崎久彦という方です。
> おっしゃっていることは正論な気もしますが、なんとも乱暴に思えて仕方ないです。

読ませていただきました。

確かに、もう少しマイルドな方が良いと思いますが、
私には、綺麗事抜きの正論に聞こえました。

情報発信するとわかりますが、
この「綺麗事抜き」ってすごく勇気がいると思うんです。

こういうテーマでは、すごく叩かれますから。

私は、正論を言い切ったこの人を、信用できるな、と感じました。

> パネル説明は学者の方からはあり得ない事項だと論破

なんで、論破されるような説明をしたんでしょうね?
あの説明を作った人達は、勉強不足だったんでしょうけど、あり得ないですよね。

> 全く関係ないところで使われるのは不本意だと感じます。

そうならないように、私達有権者も、目を光らせましょう。

これ、本当に大事だと思うんです。

数年前に民主党を選んでしまったままのレベルでは、厳しいと思います。
(亡国の外国人参政権を推進していた)

> 反対まではいかなくとも、現状の事例を慎重に検討してすすめてほしいというような声も、どうすれば政府に届くのかわかりません。

インターネットを活用してみるのも良いかもしれませんよ^^

一昔前はあり得ないことでしたが、
今は、個人が情報発信できる時代です。

このブログも始めてから1年くらいですが、
しばらくはアクセスなんて毎日1桁でしたよ~(^^;

> オトメンパパさんが首相であれば、きっとまかせても安心だと思えたのにとふと思いました(笑)

ええ!
ここ最近で一番のびっくりです(笑)

ありがとうございました!

返信する
もる

何度も本当にすみません。
わかりやすく解説してくださるので、とてもよくわかります。
私自身の立ち位置を決め、不安を減らして行動するために、この場をお借りして少しまとめさせていただきたいです。

・安倍首相は完全なる独断でこういったことを行っているわけではなく、きちんと世界情勢と絡めて閣議決定などを行っている。
・集団的自衛権によりアジア諸国と結びつきが強くなり、何かすれば日本(とアメリカ)が出てくると思わせ、中国をけん制する目的がある。実際に、集団的自衛権を行使するための結びつきではない。(実際行使する話だったら大変なことになりますよね)
・中東に関しては、イスラエルと軍事同盟強化、武器輸出と、災害支援の強化以上のことは、現段階では不明。それに加えてアメリカに追従する行為の武力行使は、テロを呼び込む危険性があるが、中国の脅威を減らすことがより大きな目的である。(テロの防止や、中東での行動についてはまだ政府の言及はありませんよね)

よって集団的自衛権は必要。
これで大まか、私は理解できているでしょうか。
アジア諸国と集団的自衛権でもって関係を強化しても、それは中国と実際に武力行使するわけではなく、また中国にとっても国益を考えると武力行使はしないだろうという認識でいいのですよね?
中東に関しては現時点ではまだわからないことばかりですが、そこは日本の国益にかなうことだけを考えて動いてほしいと切に願います。

すみません、本当にどちらを私は支持するべきなのか、反対派のブログなどを読むと、そちらもなるほど、と思ってしまいなかなか先へ進めなかったのです。ただ反対派の方のブログは、集団的自衛権の怖いところばかりがあがっていて、その先の展望がないと気づきました。ただ、反対も賛成も、なかなか冷静な方の見解が少ないのが、私のようにどうすればいいかわからない人にとっては事態を余計にややこしくさせているなと感じます。

オトメンパパさんが政治の世界におられたら、本気で支持しますよ!!(笑)
実際の国名を出すわけにはいかないのでしょうが、政府もオトメンパパさんくらいわかりやすい、論破されない説明をしてほしいです。

返信する
オトメンパパ

もるさま、こんにちは!

> これで大まか、私は理解できているでしょうか。

はい!私も全く同じ認識です。

> アジア諸国と集団的自衛権でもって関係を強化しても、それは中国と実際に武力行使するわけではなく、また中国にとっても国益を考えると武力行使はしないだろうという認識でいいのですよね?

中国に関しては、今のところは大丈夫だと思います。

日本に手は出す時は、「米国が日本を守らない」
という確信が持てた時だと思います。

ただ、1つだけ懸念があります。

それは、中国内部の問題です。

内部の問題が爆発して、共産党の支配が崩れる可能性が出てきた時、
反日を利用して戦争を起こし、人民の矛先をかわそうとする可能性も
あるような気がします。

共産党政権が終わるくらいなら、戦争でイチかバチか!
みたいに考えるかもしれません。

> ただ、反対も賛成も、なかなか冷静な方の見解が少ないのが、私のようにどうすればいいかわからない人にとっては事態を余計にややこしくさせているなと感じます。

冷静で客観的な意見が大切ですよね。

怖いのが、安倍首相を戦争に導く悪の権化みたいに言う意見です。

本当にそうなのか?

色んな意見を聞いて、首相本人の行動と発言を調べた上で、
そう判断するなら、良いのですが、そこまでせずにコケにするのは、
本当に本当に残念です。

いつ寝てるの?

というくらいの、各国首脳との会談や外遊。

ロシアとの関係改善に尽力しているのは、対中国への備えですが、
こういった点を安倍首相嫌いの人達には、どう見えるんでしょうね。。

消費税増税は最悪でしたが。

> オトメンパパさんが政治の世界におられたら、本気で支持しますよ!!(笑)

ありがとうございます(笑)

> 実際の国名を出すわけにはいかないのでしょうが、政府もオトメンパパさんくらいわかりやすい、論破されない説明をしてほしいです。

私はまだまだ勉強中ですが、分かり易い説明は、政治家の方の義務ですよね。

ありがとうございました。

返信する
もる

いえ、こちらこそたびたび本当にありがとうございました。

中国にはそういった懸念もあるのですね。イチかバチかなんてなんて迷惑な。
でも内政のことはこちらがどうにかできることでもないので、そうならないことを祈るしかないのでしょうか・・・。

テロ対策のことは政府に早くに踏み込んでほしいですね。
日本には原発があるので、本来なら原発を廃炉→集団的自衛権という流れだとテロへの不安も少し減るのですが、逆に再稼働なんて言ってるくらいですから、ここに関してはかなり怖いですね。そうでなくても原発はものすごく危険だと思うのですが。このあたりは中東への介入の仕方や、アメリカへの追従の有無なんかにかかわってくると思うので、厳格に法整備などをしてほしいです。

消費税増税はほんと最悪ですが、安倍首相の思惑がなんとなく理解できて、自分の立ち位置も決められそうです。本当にありがとうございました。

返信する
オトメンパパ

もるさま、こんにちは!

いえいえ、こちらこそ迷われている方の意見がわかって、とても有意義でした。

原発へのテロや、現在の国防に関しては、まだまだ課題がたくさん、という感じがしますが、
今回のことで、国民の意識も高まっていますし、そういうリスクに対しても声を大にして訴えたいですよね。

私はブログで、懸念事項とか問題とか書けそうなら、いつか書いてみようと思いました^^

こちらこそ、ありがとうございました!

返信する
山本こころ

日本の学生に今知ってもらいたいのに、メディアではっきり伝えられないこの国難の状況を、このような易しい解説が有難いです!

返信する
オトメンパパ

山本こころさま、こんにちは。

嬉しいコメントありがとうございます。
お名前、本名でしょうか?ちょっと迷ったのでそのまま掲載しておりますが、
本名の場合は、イニシャルに変更致しますね。

今後とも、宜しくお願い致します!

返信する
sinra

本当にその通りだと思います。中国の行っていることは、人権問題、領土問題、環境問題等すべて許すことができません。
隣国であるだけに厄介です。いつまでも平和ボケしてないで、国防をかため、強く美しい国を作らないと。日本の明日はない。と思います。中国以外にも日本の平和あるいは世界の平和を乱そうとする国や勢力は複数いるのですから。
現実から目をそらして、「戦争反対」~
とかいってていいの?戦争反対なのはみな同じ。じゃ今何をすべきかよーく考えた方が良い。

返信する
オトメンパパ

sinra様、こんにちは!

コメントありがとうございます。
まさにその通り!ですね^^

今のままではヤバイっていう現状認識を、もっと政府が予算使ってアピールしたら良いのに、と思います。
危機感が足りないから悠々と、「平和だな~^^」と思っていられる人が多いわけですから。

突然こういう攻められ方をしたら、日本は対処できません、
自衛隊は海外で平和維持活動をしている最中に襲われても、まともな反撃が出来ません、とか。

もっともっと地道な説明努力が必要でしょうね。

返信する
日系うちなーんちゅ

初めまして!
沖縄出身で恥ずかしながら基地問題について勉強不足を感じ、ネットで調べてたら当こちらにあたって集団的自衛権の記事にも辿り着きました!
とてもわかりやすく、勉強になります!

ところで疑っているわけではないですが、
中国にとって「核心的利益」
について色々書かれていたとおもいますが、これの根拠となる資料などがございましたら教えていただけないでしょうか?

返信する
オトメンパパ

日系うちなーんちゅさま、こんにちは。

コメントありがとうございます^^

> 中国にとって「核心的利益」について色々書かれていたとおもいますが、これの根拠となる資料などがございましたら教えていただけないでしょうか?

2013年の日経新聞の記事です。

出典:中国、尖閣は「核心的利益」と初めて明言

こちらが根拠になります。

返信する
勉強中

わかりやすい記事をありがとうございます。
反対意見も聞いて見たいのですが、例えば、今までは個別的自衛権のみであったので、自分に降りかかる火の粉を払っていればよかったのに対して、
これからは、他の国同士の戦争にも自衛隊とかを派遣できるわけですよね?後方支援などではなく。
そうなると、同盟国の相手国から日本も攻撃されてしまうと考えるのが自然だと思うのですが、その辺の問題はどうなんでしょうか?

返信する
オトメンパパ

勉強中さま、こんにちは!

> 反対意見も聞いて見たいのですが、例えば、今までは個別的自衛権のみであったので、自分に降りかかる火の粉を払っていればよかったのに対して、これからは、他の国同士の戦争にも自衛隊とかを派遣できるわけですよね?後方支援などではなく。

これって、集団的自衛権に対する懸念点としてよくあがります。実際にコメントでも、たまにそういう内容を指摘されます。
でも本当にそうなんでしょうか?他の国同士の戦争に自衛隊を派遣できるのかというと、安倍首相は「自衛隊が武力行使を目的として、湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、これからも決してない」と明言しています。

選挙で選ばれた日本のトップが発言していますので、私達としては信じて良いと思うのです。
集団的自衛権は、あくまで日本には他国と同じ権利がありますよ、今まで認めていなかったけど、今後は普通の国と同じ扱いになりますよ、と国際的にも国内的にも態度を改めたものだと思っています。

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