IMFとは?簡単にわかりやすく説明します

ヤバイ!お金がな~い!!

どこかの国の財政が厳しくなってくると、
ちょこちょこと、ニュースなどで耳にするIMFという言葉。

このIMFこと、国際通貨基金とは、
一体どういう組織なのでしょうか?


簡単にいうと、様々な国が加盟&出資していて、財政的に困っている国に、
資金を援助してくれる、国際的な機関です。

援助の際は、厳しい条件も付けられますが(^_^;

今回は、このIMFについて、簡単にわかりやすく
ご紹介したいと思います。

IMFとは?

IMF


国際連合の専門機関で、
主要なお仕事は、通貨と為替の安定化を目的としています。

また、財政破たんまたはそれに準ずる国の管理・支援なども主な業務です。

本部はアメリカのワシントンにあり、
2013年現在の加盟国は188ヶ国となっています。

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IMFの誕生

1944年アメリカで開かれた、国連「金融・財政会議」の
ブレトン・ウッズ協定により設立が提案され、1945年に設立されます。


1947年に、IMF協定が発効し実際の業務を開始します。
同時に国連と協定を結び、国連の専門機関となりました。

日本は、1952年(昭和27年)にIMFへ加盟し、理事国

となりました。

IMFの組織

トップは専務理事と呼ばれる役職で、2013年9月現在は、
フランスの弁護士、政治家である、クリスティーヌ・ラガルド専務理事が
務めています。

次いで副専務理事が4人います。

このうち1人は、日本人となっていて、

財務省の財務官を退職した後の指定ポストとなっています。

そして、国または国のグループを代表する、
理事24名から構成される理事会があります。

この理事にも日本はポストを確保していて、
財務省からの出向者が務めています。

IMFへの出資比率順位

2010年現在の情報では、以下の通りです。

  • 1位:アメリカ 17.41%
  • 2位:日本 6.46% 
  • 3位:中国 6.39%
  • 4位:ドイツ 5.59%
  • 5位:フランス 4.23%


だいたい、GDPと似たような順位になっていますね。

中国の浮上は、こういった分野でも確認できます。

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IMFからの最大借入国

2013年3月7日現在では、
ギリシャ、ポルトガル、アイルランドとなっています。

リーマンショック後に、
次はヨーロッパ危機だ!危機はギリシャから!!

なんて言われていましたが、最近は落ち着いていますね。

IMFから日本への提案

過去に日本は、

IMFから消費税15%の増税を提案

されたことがあるようです。

さすがに、日本は世界最大の債権国(他国へお金を貸している)であり、
出資比率世界2位の日本へ、

それはおかしいでしょ( ̄▽ ̄)

ということで立ち消えたようですが、

なんと、

現在も再度提案されているようですね(*_*;

ほいほい増税して、国民への負担ばかりではなく、天下りを無くしたり、
無駄を省いてほしいものですね!

読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. bげうd より:

    分かりやすい!
    ありがとうございました

  2. 匿名 より:

    日本の立ち位置を知りたかったので参考になりました!

  3. 匿名 より:

    子供に聞かれて困ってました。
    無事に説明できました。ありがとうございます!