車の維持費!軽と普通車の比較を一覧でわかりやすく!

車の維持費って、家計を預かる主婦の方には大きな悩みですよね!

購入費用だけでなく税金やガソリン、車検代、そしてメンテナンス費用まで考えると、軽自動車にメリットがあるように思えます。しかし普通車のコンパクトカーも、少し維持費用をアップさせると、一般的には安全面や乗り心地、加速感などがアップするので、悩ましいところです。

さらに最近の軽自動車は、購入時はけっこう良い値段がしますが、それだけデザイン面や乗り心地も良くなってきています。ハスラーとか出始めの頃に見かけると、お♪楽しそうなクルマだな!なんて思いましたし^^

そこで、軽自動車と普通車の維持費について、どちらが良いのか比較検討してみました!その結果と、メリットやデメリットも合わせてご紹介しますね。

車の維持費は何がある?

クルマのおもちゃ

それでは、まずは車の維持費について見てみましょう。車の維持費は、軽も普通車も次の費用が必要になります。

車の維持費

  • 自動車税(軽は軽自動車税)
    毎年4月に納付書が送られてくる税金ですね。軽は長い間7,200円と安く、メリットが絶大だったのですが、法改正で値上がりしました(涙)
  • 車検代(自賠責保険、自動車重量税、印紙代、検査費用)
    新車で購入時は3年後、その後は2年毎に必要です。税金や自賠責保険、印紙代は法定費用で、その他は車検検査費用がかかります。車検を受けるディーラーや町の整備工場、車検専門店、ガソリンスタンドなどで値段は変わります。
  • ガソリン代
    燃費の良さが決め手ですね。今回のような、軽と普通車のコンパクトカーでの比較なら、両者ともに健闘してくれます^^
  • 任意保険料
    事故をした時の自動車保険です。車両保険を付けると高くなり、外すと安くなりますね。
  • 駐車場代
    こちらは軽とコンパクトカーでは金額の差はありませんね。都会は半端泣く高いですよね!一戸建てなら不要です。
  • メンテナンス費用
    1年毎の任意の検査や、タイヤ代、ワイパーのゴムの交換費用、オイル交換など、ちょっとしたメンテナンス費用です。ただ、新車で購入した場合は、高額の費用がかかることは稀です。中古車でも、国産の高年式で程度の良い車であれば、基本的には高額な修理費用は発生しません(本来はピンキリですが、最近の国産車は本当に故障が少なくなりました)。

それでは、次で車の維持費について、軽自動車と普通車を比較してみます。

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車の維持費を軽と普通車で比較!

車検請求書

軽と普通車で維持費を比較してみましょう。

2年毎の車検なども、1年間あたりの金額をだしています。年間、月間の維持費としてご覧ください。普通車は1500cc、重量1500kg以下のコンパクトカーで比較し、両方ともエコカー減税対象車で計算しています。

項目軽自動車普通車備考
月あたり合計7,23610,015
自動車税または軽自動車税10,80034,500軽はダイハツタント、普通車はホンダフィットを想定
自賠責保険13,18513,9201年あたりで計算
重量税2,5007,5001年あたりで計算
印紙代1,4001,700
車検検査費用20,00020,0001年あたりで計算
ガソリン代28,94730,555年間走行距離5,000km、ガソリンが1リットルあたり110円※で計算
※管理人の所在地である滋賀県の2016年2月現在の値段
メンテナンス費用10,00012,000国産新車購入時はあまりかからない。ほとんど予備的なものと、5年毎に交換するタイヤの積み立て。
年間合計86,832120,175
軽自動車は例としてダイハツタントで計算し、その場合カタログ値は28km/lですが、実際はそれほど良い値が出ない※ので、19.6km/lで計算します。
普通車は例としてホンダフィットで計算し、カタログ値は26km/lですが、実際の値として18.2km/lで計算します。

※実際の燃費は、カタログ値の60~80%とされていますので、70%で計算しています。

ガソリン代は、年間で軽が1,608円安くなりました。意外と差は少なく、普通車が大健闘していますね!

以上の結果となり、軽は普通車よりも 円安くなりました^^

その他の維持費は?上記の補足

クルマのメンテナンス

比較表からは割愛しましたが、必要な費用である任意保険は、基本的に普通車のほうが高くなることが多いです。しかし料金は車種や保険、運転者によって千差万別ですので、見積もりが必要です。

そして、メンテナンスにもお金がかかりますよね。例えばタイヤも基本的には軽自動車のほうが安いです。ただ、コンパクトカーとの差はかなり小さくなっています。

上記の表で例としてあげたタイヤ代です↓

タイヤ代の比較

  • 軽自動車:タント用のタイヤは、安いモノで4本で12,000円程度で購入できます。
    ※ブリヂストン ネクストリー 1本2,899円(2016年2月現在 楽天)
  • 普通車:フィットの場合は、安いモノで4本で16,000円程度で購入できます。
    ※トーヨータイヤ TEO plus 1本4,040円(2016年2月現在 楽天)

もちろんタイヤにも様々な種類があり、高いものでは1本1万円以上するものもあります。ちなみに、管理人所有のSUV(2700cc)用のタイヤは、安いものでも1本12,000円くらいします。大きな車は維持費も大きいです(涙)

13年以上の車は税金がアップ!

困る女性 (2)

2015年4月1日以降に購入した新車の軽自動車は増税になってしまいましたね。今まで軽自動車税は1年で7,200円でしたが、1.5倍の10,800円になりました。

さらに、初年度登録から13年を経過するとさらに軽自動車は12,900円と、また2,100円上がります(>_<)

軽自動車(660cc):7,200円→10,800円→13年を経過すると12,900円

また、軽だけでなく普通車でも初年度登録から13年経過すると、自動車税が約15%アップします。

例えば、1500cc以下(コンパクトカー)の普通車なら5,100円もアップします。

  • 普通車(1000cc以下):29,500円→2,900円アップで32,400円
  • 普通車(1500cc以下):34,500円→5,100円アップで39,600円

そして、新車購入時と車検時に必要な自動車重量税も、13年経過すると割り増しになります。

例えば軽自動車の場合、一律6,600円が13年経過すると1,000円上がり、1500kg以下の普通車なら5,400円上がります。


古い車は排ガスが多かったり、燃費が良くなくエコではない、という理由で増税らしいのですが、古い車を大切に乗ることはエコじゃないんでしょうか?

廃車にすると、大量のゴミが出ると思うのですが(^_^;

ちなみに管理人の車の自動車税なんて、13経過でほぼ6万円です・・・(号泣)

つづいて、自動車を購入する時の自動車取得税の話も見てみましょう。

減税?増税?環境性能割税率とは?

2014年4月に消費税が8%に上がった時、購入時に一度だけ必要な「自動車取得税」が、5%から3%に引き下げられました(軽は2%)。そして、今後消費税が2017年4月に10%になれば自動車取得税は廃止されることになっています。

ということは、自動車に関しては消費税が上がっても、自動車取得税がなくなればほぼプラマイゼロ!あ~良かった。車は高額なので、2%とか3%でも大きいですからね~^^

と、思ったら( ̄▽ ̄)

なんと、2016年の国土交通省の発表によると、2017年4月から「環境性能割税率」という制度が導入されるそうです。環境性能割税率は何かというと、簡単に言うと自動車取得税みたいなものです・・・orz

バツサインの女性

環境性能割は現在のエコカー減税に似た制度で、燃費の良いクルマは税負担を軽くしましょう、という制度で、取得価格(だいたい購入額の9割ほど)の0~3%の課税になります。パーセンテージは燃費の達成基準によって変わるわけです。燃費が良い車は税額0円、悪ければ税額3%(200万円なら6万円!)。

声を大にして言います。

結局取るんかい(怒)!!!

消費税がアップする代わりに、取得税無くすんと違うの!?

まったく、国民をバカにしているかのような制度ですね。

ちなみにガソリン代だって半分くらいはあれ、税金ですからね。さらに消費税も8%とられてるし、やりすぎと感じるのは私だけではないでしょう。

消費税の増税だけじゃない!?ガソリンはさらに増税!
昨日ガソリンスタンドへ、ガソリンを入れに行きました。 すると、 ん?なんか、値上がりしてる?? ああ、消費税が増税されたか...

はっ!今回は維持費の比較の記事でしたね。あまりの憤りに脱線しかけていました(^^;

それでは気を取り直して、金銭面以外の軽と普通車それぞれのメリットデメリットを見てみましょう!

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軽自動車のメリットとデメリットは?

軽自動車のメリットは、車体が小さく排気量も少ないために燃費が良く、高速道路や有料道路の料金も安くなります。そして小さい車なので場所を取らず、小回りが利くため細い道を通るときにはとても便利ですね。運転が苦手な方なら、大きなメリットです。

デメリットとしては、やはり限られたサイズで作られる小さな車体に対して、車内の広さを求める為や重量の制限のため、普通車と比較してボディの鉄板が薄く感じられ、安全性にやや不安※が残ります。

※最近の軽でも、安全評価でトップクラスの評価のものもあるので、一概には言えませんが。


そして、普通車との大きな違いは、排気量つまりエンジンパワーです。

軽自動車は660ccですが、普通車はコンパクトカーで1000~1500ccですので、約2倍です。坂道に弱い、高速では加速しっぱなし、長距離運転は疲れる、エンジン音がうるさいなど、軽はエンジンパワーの面で劣ります。

さらに、定員4名までしか乗れず、車体サイズも小さいため、あまり大きな荷物を載せることはできません。

普通車のメリットとデメリットは?

普通車(コンパクトカー)のメリットは車内が広く、排気量が大きいためにエンジンパワーが優れていることです。高速での加速もなかなかですし、坂道で苦しいということは少ないでしょう。前述の通り、最近の普通車は燃費もかなり良くなっていて、軽自動車に肉薄していますしね。

そして、一般的には軽自動車よりボディが強く、安全性に優れていますね。

デメリットは金銭面以外では特にありません。置き場所や小回りなどが軽自動車よりは大きくはなりますが、コンパクトカーなので、あらためて指摘するほどではないでしょう。

それでは、軽自動車と普通車のどちらが良いのでしょうか?

決め方はクルマの利用方法

指さし

経済的な面以外で考えるなら、利用目的やライフスタイルに合わせた自動車選びが良いでしょう。

近距離移動がメインでしたら軽自動車をおすすめしますし、セカンドカーとする場合も、断然軽自動車ですね。

また、手放す予定があるのなら、下取り価格が良いのは一般的に軽自動車です(車種の人気にもよりますが)。

しかし、高速道路を利用することや割と長距離移動をすることが多いなら、普通車のほうがおすすめです。長時間の運転でも疲れにくいですし、エンジン音や広さ、乗り心地の点からも同乗者も快適に乗ることができます。

さいごに

車の維持費!軽と普通車の比較でした。

基本的に近距離での移動が多いのであれば、所有は軽自動車にしておいて、キャンプなどに出かけるときはレンタカーを借りる、という方法もありますよ。

実際、5人家族(夫婦+子ども3人)の友人は、軽自動車のみを所有しています。友人の子供は全員12歳未満なので、3人乗っても大人2人という計算になり、5人みんなが軽自動車に乗れるのです。これは経済的ですね^^

ちなみに、1番上の子が12歳になったら大人と同じ数え方となるため、買い換える予定だそうですよ。

遠くへ行く時だけ、レンタカーを借りているそうですが、遠くへ行くのは年に1回から2回なので、断然軽自動車のほうがお得だと感じているようですね。

ではでは、お互いクルマライフを楽しみましょう♪

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SNSで拡散してもらえたら、スゴク嬉しいです!

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コメント

  1. オブ より:

    ブログ執筆お疲れ様です。ここ以外の記事も読ませていただきましたが、どの記事も非常にわかり易く、大変勉強になりました。これからも、分かりやすい記事を楽しみにお待ちしております。

    • オトメンパパ より:

      オブさま、こんにちは。

      有難いコメントをありがとうございます!
      これからも頑張ります^^