リーマンショックはいつ起こった!?わかりやすく!(その1)

100年に1度と呼ばれた、2008年からの金融危機

アメリカでは地方の中規模の銀行がバタバタと潰れ、世界の国々の多くで失業者が激増しました(ノД`)・゜・。

私は、当時フリーランスで働いていましたので影響をモロに受ける立ち位置でしたよ・・・

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おそらく、300年後の社会の教科書にも、しっかりと記載されるでしょうね。

今回は、そんな金融危機のキッカケとなった、リーマンショックはいつ起こったのか?

わかりやすく解説したいと思います。

では、いってみましょう!

リーマンショックはいつ起こった?

ウォール街2

2008年9月に、アメリカのリーマンブラザーズという超大手証券会社が破たんしたことで起こりました。

日本でいうと、野村証券みたいに有名な巨大企業です。
そしてその後数年、歴史に残る世界的な大不況となりました。

ちなみに当時フリーランスをしていた私は、モロに影響を受けましたね・・・(T▽T)

リーマンショックの原因は?その1サブプライムローン

それでは、なぜ巨大な証券会社とはいえ、アメリカの1企業が破たんしただけで世界的な大不況の原因とまでなったのでしょうか?

それは、リーマンブラザーズを始め色々な金融機関が販売していた、ある金融商品(投資信託のようなもの)が原因でした。

その金融商品とは、悪名高いサブプライムローンと呼ばれる住宅ローンです。

サブプライムローンとは何?

サブプライムローンとは何でしょうか?

日本人の感覚で住宅ローンを組むことを考えると、住宅ローンは経済的な信用力のある人しか組めません。

クビになりにくく、毎月ちゃんとお給料をもらえる会社員ですね。
絶対に勤め先が倒産しない公務員は、より信用力があるとみなされます。

もちろん自営業の方でも組めますが、返済が滞る可能性が会社員より高くなるため借りる時の審査が厳しくなったり、金利が高くなったりします。

そして、フリーターやアルバイトでは、日本ではまず住宅ローンは組めません。

ところが、

サブプライムローンは、こういった経済的な信用力が低い人達に向けて発売された住宅ローンでした。

返済が滞るリスクは、2つの内容でカバーされるはずでした。

  • 1つは、高金利です。

    返済が出来ない人が出てもそれは少数の人達で、大部分の人達は払えるだろう、その人達からの返済は高金利なので利益が出るという理屈です。

  • 2つめは、住宅を担保にする、でした。

    当初アメリカの土地や家の値段が上がっている最中だったため、もし、返済が滞ったら家を売却して返済すればOKというものでした。

実際に、しばらくはうまくいきました。高金利ですから、サブプライムローンからの収益は大きなものとなりました。うまくいくものだから、がんがんサブプライムローンを売りまくりました。

それこそ、ウェイトレスさんやビルの窓ふきのアルバイトさんにも(^▽^)

皆、自分の家が欲しいんです。まさに「夢」ですよね。売れまくりました。

景気も良いので返済が滞る人も少ないです。

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さらにヒドイ証券化

成功

味をしめた投資銀行や金融機関は、もっと儲けようと考えました。

そして当時エリートで、賢い「はず」だった人達があることを考案します。

この、サブプライムローンを証券化して、たくさんの企業や人に売ればもっと儲かるのでは?

でも、返済が滞るリスクがあるなあ~

よし!そのリスクは、信用力の高い人達に貸した普通の住宅ローン※とセット

※プライムローンといいます

にすれば、多少貸し倒れがあっても信用力の高い住宅ローンでカバーできる!

さらに、もっと他の信用力のあるローンとも混ぜることでリスクが低く均一になる!

俺たち、天才( ´∀`)!!

という理屈で、サブプライムローンは投資銀行により証券化されました。リスクの低い金融商品などとセット販売という形で。

少ないリスクで、大きなリターンが見込める商品として。

サブプライムローンからリーマンショックへ

そして、これがアメリカを代表するような投資銀行・証券会社が売り出したものですから、世界中の銀行や機関投資家などがこぞって買いました。

空前の大ヒット。

一見、良い商品のように見えますが、そんなことはありませんでした。

・・・これが後々、
大惨事を生む結果になってしまいます(;∀;)

長くなってしまったので、

リーマンショックの原因!わかりやすく解説(その2)

へ続きます。

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