安倍総理のダイヤモンド構想とは?集団的自衛権の未来

2014年7月に、集団的自衛権の行使を認めよう!
ということが決まりました。

集団的自衛権については、何度か書きましたが、
賛成派と反対派で、国論を二分する政策になりましたね。


集団的自衛権には、賛否両論色んな意見がありました。

そして今回なんですが、
集団的自衛権の先に目指すもの、として、
安倍総理のダイヤモンド構想をご紹介します。

安倍首相の考えは、そこにあったのか~

と思えますよ^^

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安倍総理のダイヤモンド構想とは?

安倍総理のダイヤモンド構想とは、

日本とハワイ(米国)、オーストラリア、インドを結ぶ、
ひし形(ダイヤモンド形)の枠組みのことです。


2回目の首相の就任した時期に、海外で発表された、
英字の論文に記載されています。
(著名人の論文を掲載している国際NPO「プロジェクト・シンジケート」に掲載)

図を見ると、その意味がわかり易いです。

<安倍総理のダイヤモンド構想↓>

WorldMap_jaIICopyright © 2005 WorldMap jaII.png by Koba-chan


東シナ海や南シナ海がすっぽりと入っていますね^^

この四角い海域での航海の自由を、

日米印豪の4か国で、連携して守りましょう!

という戦略です。

つまり、東シナ海や南シナ海での、力による現状変更を試みる、
中国の封じ込めを意識した、安全保障上の連携ですね。


野心むき出し、イケイケの中国ですが、
こんなのが実現したら、強力な抑止力となります。

今後は、仕方なしにでも挑発を止め、
日中や東南アジアが、協力して発展する方向へ、
舵を切ってくれるかもしれません。

というか、路線変更せざるを得ないでしょう。


私はこの構想を知った時、
ああ、これで日本は大丈夫だ」と思いました。

日本って、何かあってからの対応について、
「受け」のイメージがありませんか?

欧米(特に米国)に追従している、みたいな。

でも、安保に関しての受けは、今の日本にとっては亡国ですよね。

それがここへきて、日本自らが音頭をとって、提案している!

この構想が成功するかは別として、こういった行動に対して、
素直に私は嬉しかったし、誇らしかったです(#^.^#)


では次で、このダイヤモンド構想と、
集団的自衛権の関係も見てみましょう。

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ダイヤモンド構想と集団的自衛権の関係は?

軍艦が並走


安倍総理のダイヤモンド構想は、

日米印豪の4か国で、ひし形の中の海洋上の安全を守ろう
というものでした。


安全を守るのですから、安全を脅かす相手がいるわけです。

その相手が不法行為をしている最中に、
日米印豪の船が出会い、武力衝突に発展したと仮定します。

その時、インドの船が攻撃されれば、
米国やオーストラリアは助けに入るでしょう。

インド以外でも同じです。


ところが日本だけは、
集団的自衛権がないので、見守ることになります。

自分に攻撃が来るまでは、頑張れ~って応援限定です( ´∀`)


でもこれは、現実にはあり得ないことですよね(^_^;

そんな連携、あっという間に破たんします。


大きな脅威を感じていて、安保の強化をしたい日本が
言いだしっぺなのに、実際の衝突が起こったら、静観している。

これはとても滑稽な姿で、矛盾しています。


インドやオーストラリアからすると、
ふざけるな!日本とは安全保障の連携なんてできない!

となってしまいます。


そのため、集団的自衛権は、今後の日本の安全保障上、
なくてはならないもの
となるわけですね。

おわりに

今回は、安倍総理のダイヤモンド構想でした!

なぜかこの論文、日本ではあまり取り上げられていないですよね。

友人や知人に聞いても、知ってる人は皆無でした。


安倍首相に対して、色んな意見がありますが、
第一次安倍内閣の時に、防衛庁を防衛省に昇格させた実績や、
外交の動きを見ていると、目を見張るものがあります。

最近では、
2014/7/8の安倍首相の訪豪中に、オーストラリアのアボット首相は、
(日豪)両国は世界で最も強固な友好関係の一つを築いた
と安倍首相の演説前に発表しました。

共同声明には、「特別な戦略的パートナーシップ」と記載され、
「戦略的パートナーシップ」よりも一段上の表現となっています。


日本の宰相として、なかなか素晴らしい働きではないでしょうか。

あ、でも消費税の増税10%だけは、マジでやめていただきたいですが・・・

読んでいただき、ありがとうございました。