確定申告の時期がやってきました。
私も一昨年、住宅ローンで自宅を購入したので、
還付申告を行いました。
ローンでヒイヒイ言っていたので、
還付金がけっこう大きくて、嬉しかったのを覚えています^^
住宅ローン以外でも、次のような場合は、
還付申告をすると、収めた税金が返ってくる可能性がありますよね。
- 去年は住宅ローンで家を買ったから、還付申告しなきゃ!
- 家族の入院で医療費けっこうかかったし、税金返ってきそう
- 年の途中で退職して、年末調整受けてないから、きっと税金払い過ぎてるな~
そして、還付の申告って、お金が返ってくるのは
ありがたいのですが、けっこう面倒ですよね(^^;
時期もいつからいつまでか、わかりにくいですし・・・
私も当時困りましたので、一生懸命調べました。
そこで、当時調べたことに加えて、今回改めて調べたことを、
記事にまとめてみました。
確定申告で還付を申告する時期と期間や、還付金がいつもらえるか?
また、簡単な申告書の作成方法などをご紹介したいと思います^^
還付申告の時期はいつからいつまで?
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通常の確定申告は、収入があった年の、翌年2月16日~3月15日※です。
※土日の場合はその翌日
還付申告の場合は、その年の、
翌年1月1日~5年間です。
わかりにくいので、実際の日付で
例えると・・・
平成25年の1月1日~12月31日までの間に、
医療費が多くかかり、還付申告を受けたい場合
還付申告のできる期間は、
平成26年の1月1日~平成30年の12月31日まで、となります。
5年あるので、通常の確定申告よりは、
ゆっくりと取り組めますね(#^.^#)
次に、還付申告をしたら、どのくらいの日数で、
還付金が振り込まれるのでしょうか?
これ、けっこう気になりますよね^^
還付金はいつもらえるの?
これは私の住宅ローン控除を受けた時の経験ですが、
還付の申告後、約1か月で振り込まれました。
(国税庁のHPにも、1か月~1か月半と記載されています)
割と早くてラッキー!という印象でしたね^^
また、電子申告であるe-Taxを利用すると、
約3週間程度と短縮されるようです。
ただ、確定申告の書類作成って面倒ですよね?
でも、ご安心ください。
国税庁のサービスを利用すると、
かなり簡単に書類が作成できるんです。
簡単な確定申告書の作り方
私はいつも、国税庁のホームページにある、
確定申告書等作成コーナーを利用しています。
案内に従って、金額や必要事項を入力していくだけで、
確定申告データが作成できるんです。
そして、それを普通のA4用紙に印刷して、
税務署に郵送すればOKです。
もう、めっっっちゃ便利(^▽^)
私は、システムエンジニアなんですが、
これ、本当に良いシステムだな~って思います^^
さいごに
還付申告は、実際に行動するまでは、
かなり面倒なんです(;´Д`)
遅れても、罰があるわけではないですし。。。
つい、先延ばしにしてしまいがちです。
(私もそうでした)
でも、やってみると、けっこう簡単ですし、
還付の条件に該当するなら、確実にお金が返ってきますので、
ぜひ頑張ってくださいね!