亡命とは?その意味をわかりやすく!

クーデターなどが起こり、そのまま国に居てはヤバイ!

となった場合に、他国へ逃亡する亡命

自分の国からの追求で身の危険を感じた場合に「助けて!かくまって!」と、他国へ逃亡する行為ですね。

最近では2013年にアメリカが自国民や他国のインターネット、電話などを盗聴していたことをバラした、米国NSA、CIA職員であったエドワード・スノーデン氏。この方は2018年現在もロシアに亡命中です。

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または、ウクライナでクーデターが起き、身の危険を感じてロシアに亡命した、ヤヌコビッチ大統領が有名ですね。

ウクライナにロシアが軍事介入!その本当の理由とは?

今回は、そんな亡命とは?その意味について、わかりやすく、ご紹介したいと思います。

では、いってみましょう!

亡命とは?その意味は?

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亡命とは、わかりやすく言うと、

「何らかの理由(主に政治的理由)により、自分の国にいると迫害を受ける可能性があるため、国外へ脱出する」ことを言います。

この亡命という字ですが、亡くす命と書きますよね。

いのちをなくす?

助けを求めて脱出するのに、命がなくなるとは変です(?_?)

実は、この場合の命とは、戸籍(国籍)を意味します。

つまり、亡命とは、国籍をなくして(捨てて)逃げる事です。

それで、こういう字なんですね。

では、どんな人が亡命するのでしょうか?これは、政治家、軍人、政府役人、革命家といった人達です。

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日本で亡命した人はいるの?

それでは、日本では他国へ亡命した人はいるのでしょうか?

過去に、日本赤軍メンバーの岡本公三という人がレバノンに亡命しています。
イスラエルのテルアビブ空港で銃の乱射事件を起こし、イスラエルで逮捕、投獄されました。出所後、日本政府に逮捕される可能性があり、レバノンへ亡命を申請し認められました。

また、1970年によど号ハイジャック事件を起こしたよど号犯人グループも、北朝鮮へ亡命しています。

他には今のところいないようです。

日本の重大な秘密を他国へもらし国に多大な損害を与えるような人が現れれば亡命しようとするかもしれませんが、亡命者を受け入れる相手国も、相応の覚悟が必要ですので、簡単には実現しません。引き渡しを拒否するわけですから、その国との関係は悪化します。

では、一般の人はどうでしょうか。

これもありえません。

もしも、海外に移住したければ、亡命よりはるかに簡単な方法が何通りかありますので、通常の手続きで移住したり、外国籍を取得すれば良いわけですね。

亡命は大使館もあり

大使館へ亡命するというケースもあります。

内部告発サイト、ウィキリークスの創設者であるジュリアン・アサンジ氏は国際指名手配されていますが、イギリスにあるエクアドル大使館へ逃げ込み、そのまま(2013年から)大使館で保護を受け亡命中です。

イギリスにあっても、大使館の中は別の国として認められていますので、イギリスの警官はエクアドルの許可なしに立ち入ってアサンジ氏を逮捕することはできません。

2017年にはエクアドルから亡命が認められ、国籍も与えられましたが、エクアドル大使館の敷地を出た時点でイギリス政府に身柄を拘束されてしまうため、もう何年も大使館から出ることができずにいます。

さいごに

亡命とは?わかりやすく説明しました!

大使館でも亡命という扱いになるのが興味深いですね。

調べてみて、私達が住む日本は不便な部分もありますが、政治亡命とはほぼ無縁と言える平和で自由な環境ということがわかりました。

日本って良いですね^^

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